山口县荻城城下町
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高耸的城早已飞灰湮灭,惟有与权力核心有段距离的城下町被完整地保存下来。
位于荻城外护城河东面的城下町,还保留着有悠久历史的小路和仓库,被叫做“生子壁”(凸棱格子墙)的仓库白墙壁上,贴着用泥灰固定的方形瓦。
对游人开放的江户屋街、伊势屋街、菊屋街,这 3 条街道一带,就是荻城的城下町,已经被指定为国家史迹。
位于外护城河遗址东边的内护城河附近,过去是地位高的武士的居住区,现在也是重要传统建筑保护区。
幕府末年荻的人材辈出,吉田松阴、高山晋作、木户孝允等维新志士皆出身于此,他们大力提倡革新与西化,为日本社会文明进步做出了贡献。高山晋作和木户孝允的老家均位在城下町。
棋盘式的街道中,黑瓦白牆的武士屋敷一间连着一间,挺拔老松和盛开的樱树从深宅大院中探出头来做点缀。此刻要是迎面走来一位身穿和服的配剑武士,也丝毫不觉得奇怪呢。
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